うさぎの糞を使って堆肥づくり

うちのうさぎの糞が毎日たくさん出るのですが、これを肥料として有効活用できないものかといろいろ見ていたら、実はかなり肥料として優秀であるということを書いてあるところがたくさんありました。
窒素とリン酸は鳥や牛よりはるかに多く、カリウムも牛と同じ位と同じくらいあるらしいです。
ブログなどを読んでいるとそのままあげている人も多いようですが、私は堆肥づくりに挑戦してみました。
といっても、しばらく前に見かけたウサギの糞を使って作る方法を詳しく書いてあったサイトがどうしても見つからなかったので、適当自己流で挑戦。
まずはウサギのうんち。
おしっこや匂いを吸収するために、木の粉を圧縮したペレットを敷いています。
今回はこれも一緒に入れてしまうことにしました。

そしてピートモス。今日のために先週ホームセンターで買ってきました。
　
と、ここで致命的なミス！！！
写真を撮り忘れてしまいました……
ブログを書き始めて1ヶ月半、まだまだ後になって「しまった！写真！」と思うことが多いです。
というわけでいきなり最終形。
蓋付きバケツを使うつもりが別の用途に使っていたので、取り急ぎあいてた植木鉢に、
ピートモス、ウサギの糞を３日分ほど、剪定した玄関の木の葉、虫被害でカットした野菜の葉を交互に適当に入れていきます。

最後に子供が小さいころおもちゃに使ってて庭に転がってた茶碗で蓋をしてみました。

ちょっとなんか違うような気もする……と思いながらなので、うまくいかないかもしれませんが、ウサギの糞は日々どんどん出てきますので、駄目だったら再チャレンジ！(^^;
せっかくなので多少残しておいて、数粒づつプランターに追肥代わりに入れてみました。