うさぎ糞堆肥づくり 16日目の様子

うさぎの糞で堆肥づくりのその後の様子です。
　→前回の記事 うさぎ糞堆肥づくり 6日目
蓋付きバケツにうさぎのうんちとその他もろもろを混ぜ込んでから２週間ちょっと経ちました。
今朝の様子がこちらです。

白く綿をかぶせたようになっているところが白カビ発生エリア。
主にうんちの粒を中心に発生しているようで、順調に分解が進んでいるようです。
一方、写真では分かりにくいですが、ところどころに青カビっぽいものも見えます。
ごく一部分だけですし、ちょっと先日水分補充時に水がかかりすぎたところがあったので、それが原因かもしれません。
しばらく様子を見てみます。
また、右上の辺りのように、庭木の剪定した葉っぱを入れた奴が、分解以前に枯れる様子がないです。
分解のために水分がある程度入っているのですが、その水分で生き延びているんでしょうか？
剪定くずは、一度枯らすか、もっと細かくしてしまわないと厳しいのかも。
この辺りは次回以降に生かしたいと思います。
かなり気温も下がってきていますので、分解の速度も落ちると思いますが、今後も時々様子をアップしていきたいとおもいます。
うさぎ糞堆肥の情報を探して来ている方もいるようなので、皆さんの参考になればいいのですが……