マスタードのスプラウト栽培
2014/05/17
カイワレのスプラウトは2つのカップで4日ほどずらして交互に作ることで、定期的に食卓に提供できるようになったのですが、何となくカイワレばかりでも……と思い、ホームセンターに行ったときにマスタードのスプラウト用種を購入してきました。
先日一度作ってみたので、まとめて一気に。
【0日目】まずは種まきから。カイワレよりもずいぶん小さい種です。
ちなみに使っている入れ物は羽田空港などの千疋屋で売っている杏仁豆腐とかのカップ。
コンビニなどのプリンのカップより一回り大きく、底の直径6.5cm、深さ7cmと、スプラウト1回分には結構ちょうどいい大きさだったりします。 →参考:千疋屋「完熟マンゴープリン」
【1日目】すぐに発芽します。かなり小さくて流れてしまうので、この段階では水換えは無し。
【2日目】茎が伸びはじめました。まだ水換えは控えました。
【3日目】結構伸びてきましたが、カイワレに比べるとかなり細く、ほとんど糸のような感じ。
【5日目】ちょっと遮光が中途半端だったこともあり、葉っぱが色づいてきました。茎が細いので、全然ボリューム感はありません。
【8日目】伸びが止まってしまったので、そのまま日光に当てて収穫です。
カップの深さが先に書いたとおり7cm程度なので、ごく一部長いのを除いて、約5cm程度でしょうか。
これで根っこをカットすると実質4cmちょっとになってしまいました。
茎の太さは茹でる前のそうめんくらい?
名前の通り辛いという書き込みも見た記憶があったのですが、今回は辛みはほとんど感じませんでした。
今回は初めてということで成長後の大きさを見誤ったため、撒く種の量が少なすぎたのと、遮光が不十分で
徒長が中途半端に止まってしまったことなどもあるので、また再度挑戦してみたいと思います。
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