細ネギの再生栽培
2014/04/21
再生栽培の代表格といえばやはり細ネギじゃないかと思います。
買ってきたネギの残った根元数センチを水に漬けておいて……というのは私が子供のころから親もやってた気がします。
ただ、途中でふにゃふにゃになって枯れてしまうケースが多く、長続きしないんですよね。
というわけで、いろいろ試行錯誤して、今はこの方法。
1.100円ショップで買った小さいプラ鉢と鉢皿、水切りネット、バーミキュライトとパーム用土の混合培地を用意します
2.プラ鉢に水切りネットを広げずに入れ、その中に混合培地を入れます
ただし、ネットが鉢との間に隙間を作ってくれますので、あまり詰め込まないようにします。
3.ハイポニカ液肥をプラ鉢に入れ、培地にも液肥を吸わせます
4.再生するネギを培地に植えます
こんな感じで、腐ったり、肥料負けで枯れたりすることもなく、うまく再生しています。
入れ物を工夫すれば、基本水耕栽培なので、そのままキッチンにおいても大丈夫そうですね。
関連記事
-
春の芽生え続々第一弾 【2015.4.6 いんげん、しそ大葉、葉ねぎ、パセリ、リンゴ】
サクラが満開になったこの週末、3月の頭に種まきをしたプランターやポットの種も続々 …
-
春撒きハーブ達を植え替えました 【2015.7.22 大葉、フェンネル、パセリ】
関東もいよいよ梅雨が開け、毎日暑い日が続くようになりました そのせいもあり、大き …
-
ポット栽培用種まき第一弾 【2015.3.4 いんげん、しそ大葉、葉ねぎ、パセリ、レタス】
先日ダイソーに買い物に行ったら、種が新しく入っていたので、いろいろ買い込んでしま …
-
水耕での再生栽培の細ネギと種からの細ネギ 【2015.6.2 細ネギ】
春に植木鉢に種を蒔いて育て始めた我が家の細ネギ しかし、それを追うように、滅多に …
- PREV
- オクラのつぼみが枯れてしまいました
- NEXT
- 葉大根の発芽