ベビーリーフの水耕栽培
2014/03/05
レタス類の次の株が収穫可能になるまでしばらく時間がかかりますので、その間に何か始めようと思い立ち、手元に転がっていた100円ショップの鉢受け皿を使って、ベビーリーフの促成栽培装置を作ってみました。
まずは鉢受皿の底面に、スプラウト栽培で使っている、熱帯魚フィルター用のウールマットを敷いています。
その上にバーミキュライトを1cm程度の厚さで敷き、ベビーリーフの種を蒔きました。
それから約2週間後……
どんどん芽が出てきました。
世話は基本的にスプライト栽培と同様、毎日新しい水を入れて最小限の水分を残し余計な水を捨ててカビの発生などを防いでいます。
多少徒長気味なのは、温室内の日当たりの一番悪い所に置いてあるからなのか、それとも育て方にそもそも問題があるのか……
温室内なので限定されてはいますが、ちょっと日当たりのいい場所に移動してみました。
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